LIGHT AND DISHES no.4 レポート「ご縁に導かれて」

LIGHT & DISHES no.4
2016/05/14

オランダ大使館 広報 政治 文化部のバス・ヴァルクスさんを呼んでのno.4 。
当日は、オランダを拠点に活動するクリエーター集団 Monnikが編集製作した
客観的東京ガイド「トーキョー・トーテム」を参加者みなさんに配布いただき、
スタート。とても和やかな時間となりました。

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乾杯

ちょっと緊張気味のバスさんは、普段大使館の仕事では、オランダと日本を様々な
切り口で繋ぐパイプ役として黒子的な役割でいると言います。なので、自分が主役になり全面に出ることはほとんど無いと。
この日も、オランダが関わった様々なプロジェクトの資料や、オランダのデザイン媒体の雑誌などをたくさん持ってきてくれて、ひとつひとつ丁寧に説明してくれました。

バスさん説明

参加者は、今回もいろんな分野の方々でした。
その中には、イギリス在住の日本人のデザイナーの方、日本のデザインブランドの方でオランダとビジネスで今後つながりを持つ予定の方、オランダに興味を持ってくれている方や、日本在住のフランス人の方、国のプロジェクトで海外にこれから数国周られる建築関係の方、ヨーロッパはじめ海外に和紙を輸出されている方や紙に関わるお仕事をされている方。そしてとても興味深かったのは、日本郵便で切手のデザインをされている方。みなオランダという国にとても感心の高い方々ばかり。
その切手のデザインをされている方は、ちょうどオランダの紙幣や切手の印刷とサプライヤーのロイヤルヨハ.エンスヘーデ社
の製作した切手を持参され、切手側からオランダの魅力を参加者のみなさんへ説明してくれたりと、とてもグローバルでインタラクティブな回となりました。

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バスさんに、聞きました。
バスさんにとって、日本という国は ?
「何人(ナニジン)か と聞かれたら、”地球人”と答える時がある」とバスさん。
国境を越え、言葉や文化の違いこそあれ人間としては、みな”地球人” だと。確かに !

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そして「自分が、日本に来て14年。ご縁を教えてくれた日本。オランダは運命と偶然という両極端しかない」とも。いつも、私たち日本人以上に日本のことを知っていて、気遣いを忘れず多くの人たちとコミュニケーションを大事にしているバスさん。
だから、好きな言葉は「ご縁」だそうです。
人と人との出会いは出会ったもの同士の、その出会いまでのお互いの行いや、決断、歩んできた道の積み重ね。これまでも数え切れないほどの出会いがあったと思いますが、その出会いから発展して自国オランダへ、さまざまな大使館の仕事でも貢献され、日本の私たちにもオランダの魅力を伝えてくれています。
人と文化をつなぐこと、人と人をつなぐこと、いずれも縁があってのこと。バスさんの話を聞いていると、常に当たり前で無意識に感じていることの大切さを気づかせてくれます。
LIGHT AND DISHES no.4がバスさんにとっても参加者のみなさんにとっても素敵なご縁となっていきますように。
バスさん、参加者のみなさんありがとうございました。

たにたや店主 : 谷田宏江

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