手ぬぐいについて

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「手ぬぐい」
私が、手ぬぐいを意識して使ったり、買ったりするようになったのは、すごく前。
会社員時代、社外のデザイナーの人たちとの出会いがあり。
その中の一人に、西堀晋さんがいました。西堀さんはパナソニックから独立されフリーのデザイナー兼飲食店(京都・efish)のオーナーでした。
その後、いろんな交流があり、米/アップル社に移られアップルのデザイナーとしても活躍された人。
西堀さんがアメリカに行ってから、なんか寂しいなと思っていた頃、勤めていた会社の近くの代官山に手ぬぐいのメーカー「かまわぬ」があり、ふらっと立ち寄って西堀さんがデザインしたという、あみだくじをイメージした柄の手ぬぐいを見つけたのでした。
なんとなく、硬派なプロダクトデザインのイメージのあった西堀さんが手ぬぐいの柄もデザインしていたという新鮮な驚きと、意識していなかった
手ぬぐいがとても身近に感じ始めたものです。
その後、私は落語が好きになり、落語を聞きに行くたびに、噺家さんが使う手ぬぐいもいくつか入手して、だんだん増えていったようです。
そして、たにたやを開店する際、前から愛用していた手ぬぐいでもある、友人でアーティストの高橋理子さんのブランドHIROCOLEDGEの手ぬぐいを開店祝いに頂いたりと、もう今では手ぬぐいは自分にとって毎日の欠かせない日常品。
手ぬぐいで、食器を拭いたりグラスを拭くと、びっくりするくらいの吸水力。もちろん、汗かきの私には、夏には必需品。

友人たちが開店以来たくさん来てくれました。いろんな人たちも連れてきてくれました。
その中に、あの手ぬぐいメーカー「かまわぬ」の高橋基朗さんがいました。
そう、西堀さんのデザインしたあみだくじの柄の手ぬぐいが、高橋さんに会った時思い浮かびました。
こんな、巡り巡った出会いってあるもんなんだな・・としみじみ思いました。
西堀さんデザインした、かまわぬの、あみだくじ柄の手ぬぐいは、かなり色褪せましたが、とっても手になじみよい風合いに。
西堀さん、元気かなぁ〜なんて思いながら、ご縁をいただいた、かまわぬの高橋基朗さんを
LIGHT AND DISHES no.3
ゲストにお呼びすることにしました。
意外にまだまだ知らない、手ぬぐいのことがあるかもしれない。そして、この日本の伝統工芸品でもある手ぬぐいを、熱き思いをもって
いつもフットワークよく駆け巡っている高橋さんに、これから「かまわぬ」はどこに向かっていくのか・・なんてお話聞きながら
楽しい時間を過ごしたいと思います。
そういえば、近所の清澄白河にできた、ブルーボトルコーヒーのオープニングのとき、配られたという手ぬぐいも
かまわぬのものでしたね。
絶対身近に必ず1本はあるはずの、手ぬぐい。
改めて、見直していきたいですね。
みなさん、5/7、お待ちしています !

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